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プロフィール

こんにちは。管理人の mimii です。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

このサイトでは、「聞ける、話せる、使える!英語」をテーマに「英語マスターまでの近道」をご紹介。

行く先々で出会うさまざまな疑問に、お答えします。

略歴

・ 19歳から本格的に英語学習を開始

・ 「独自の学習法*」で英語が話せるようになる

 (後年卒業した大学での専攻は別分野)

・ 仕事での必要に迫られて、同時通訳科で通訳技法を学ぶ。

・ 米国東海岸に中期留学。

その後、

・ 外国語大学で、外国人教諭担当として勤務。

・ 大手英会話スクールで、英会話、TOEICコースを担当。

・ 米系企業のリエゾン(国内外の連絡窓口)、社内通訳を担当。

・ 縁あって、国際通信社の医療ニュース翻訳に10年間従事。

2017年以降は、ビジネス通訳、通訳ガイドとして稼働中。

[ 2019, ’22, ’24 WorldSkills 国際大会 公式通訳 ]

[ 2023 Abilympics 国際大会 公式通訳 ]

現在

現在、

  1.   英語を話すきっかけとなった「独自の英語学習法*」
  2.   これまでの「英語をツールとする仕事の経験」
  3. 「英語ネイティブとの会話の詳細分析」というユニークな視点

この3つを組み合わせた、「大人のための英語マスター法」を開発中です。

このサイトの趣旨

一般的に、英語は子供のころから、あるいは大人になってから、海外で何年も暮らさないと身につかないと思われています。

しかし、日本で暮らしていても、英語はやり方次第で身につけることができます

わたし自身、海外経験は、仕事とプライベートをあわせても1年程。

それでも、英語でのコミュニケーションに困ることは(よほど特別な状況でなければ)ありません。

実際、英語の専門家の間でもっとも効率がよいと考えられているのは、

日本である程度、英語が話せるようになってから、海外に出て(あるいは、国内で)実践する

方法。

大人になっていても、この順序であれば、無理がないことを実体験してきました。

仮に、この順番を逆にしていたら、おそらくブロークンな英語しか身につかなかったのではないかと思っています。

英語の学習を続けていくと、さまざまな疑問がでてくると思います。

そんな時に役立つ情報を、日本で英語を身につけた経験からシェアできれば嬉しいです^^

このサイトを運営するにあたって [これまでに取得してきた資格]

これまで、目的別に英語資格(英検一級、TOEIC:940点、全国通訳案内士)を取得。

また、UKのオンラインコース(面接授業)で、CEFR*ビジネス資格を取得し、仕事に活かしています。

[*CEFR:言語によるコミュニケーションスキルを示す国際標準規格]

今後の展開

このサイトでは、「英語マスターまでの道程」で出会うさまざまな疑問の解決に役立つ情報を発信していければと思っています。

わたし自身の経験からも、大人になってから英語を習得することは十分可能です。

初めて海外(米国東海岸)に長期滞在したのは26歳の時ですが、大人になってから始めた「独自の学習法*」により、日常生活で困る場面はほとんどありませんでした。

とは言うものの、英語を話す人口は世界で約15億人 [世界経済フォーラム(WEF)推定] 。

そのため、地方によって異なるダイアレクト(方言)やアクセント(訛り)とイントネーション(抑揚)の組み合わせをすべて瞬時に理解することは、たとえ英語ネイティブであっても困難だと言われています。

そこで、その困難さを少しでも軽減するべく、「音」の領域についてさらに分析を重ね、それぞれの傾向をできるだけ分かりやすくまとめた情報をお届けできればと思っています。

最後になりますが、これから資格を取って仕事に活かしたいと考えている方には、「英語を総合的に、正しいステップを踏みながら、楽しく習得」していくと、上述のような資格もいつの間にか視野に入ってくることをお伝えしておきたいと思います。