“drop off” を使って
「投票する」を表現してみましょう
今週の英語のフレーズは、”drop off”
(2021年2月14日号-2)
意味は、 “a/one’s ballot” を伴って「投票する」
こんな場面で [2/2]
[次回の選挙について息子と話す父]
A. Have you decided to whom you would cast a vote in the next election?
A. 次回の選挙で誰に投票するか決めたか?
B. You mean the election scheduled for next Sunday? If so, I can’t tell you if I will go or not.
B. それって、日曜日にある選挙のこと? だとしたら、行くかどうかわからないなぁ。
A. Well, you mean you might abandon your right? I think you better vote. Otherwise, you can’t have your voice be heard.
A. そうか。つまり、権利を放棄するってわけか。 投票しといた方がいいぞ。でないと、自分の声が届かないから。
B. Oh, that’s not what I want. Ok, I’ll drop off the ballot for sure.
B. ええー、それは嫌だなぁ。わかったよ。絶対、投票するよ。
[その他の重要表現:抜粋]
Have you decided ~ ?:「~を決めましたか?」という質問
to whom:誰に
Well,:「そうですか」「おや」など、驚きや疑念を表わすときにも “well”は使えます。
abandon one’s right:(人の)権利を放棄する
I think you better vote.:「投票した方がいいと思う」など、人に何かを促す表現。
have one’s voice [be] heard:(人が)意見、声、考えなどを届ける、主張する
drop off [the] ballot:投票する
[類語・類似表現]
この”drop off”は “cast” などで言い換えることができます。