“run out” を使って
「電池が切れる」を表現してみましょう
今週の英語のフレーズは、”run out”
(2020年8月23日号-1)
意味は、「~を使い果たす、底を突く」など。
こんな場面で [1/2]
[ドライブ中の親子の会話]
A. Dad, can you stop by a cafe for a while?
A. 父さん、ちょっとカフェに寄ってもらえない?
B. Why is that? We took a short break about half an hour ago.
B. どうして?30分前に休憩したところじゃないか。
A. Yeah, of course, I remember it. But the battery on my mobile has almost run out. Usually, each charge lasts for about eight hours, but it looks like it’s only got about two hours left.
A. うん、そうなんだけど、ケイタイの電池が切れそうなんだ。一回充電すれば、8時間ぐらいは持つんだけど、どうもあと2 時間ぐらいしか持ちそうにないんだ。
B. All right. I’ll pull it over when we next get to a cafe.
B. わかったよ。次にカフェを見つけたら入る(停車する)ことにしよう。
[その他の重要表現]
stop by a cafe:カフェに寄る
Why is that?:「それは、どうして?」(理由を聞きたいときの簡単な質問の仕方)
take a short break:一休みする、ちょっと休憩する
half an hour ago:30分前に
the battery on one’s mobile:スマートフォンや携帯電話の電池
( いわゆる “ケイタイ” は、通常 “mobile phone” または単に “mobile” と呼ばれます)
have/has almost run out:ほぼ使い果たす、~がほとんど切れる
each charge lasts for ~:一回充電すれば、~ (時間)は持つ
have/has only got [two] hours left:あと[ 2 ] 時間持つ/使える
pull [it] over:(車などを)止める、停車する
get to ~:~に到着したら(ここでは、~まで来たら、というイメージです)